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熟年離婚の統計
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増加する離婚件数
離婚率は近年上昇傾向にある。戦後、我が国の離婚率は長期にわたって低位で推移し、90年代前半まではほぼ0.7〜1.6の間であった。しかし、近年は急激に上昇してきており、2000年には2.1まで高まっている。件数でみると、2000年には26万件を超えている。他の先進諸国における離婚率と比較すると、我が国は依然として比較的低いものの、他の国々が近年あまり大きな変化がない中で、その上昇幅の大きさが目立っている。
近年の離婚件数・離婚率
平成16年の離婚件数は27万815組で、前年の28万3854組より1万3039組減少した。離婚件数は昭和39年以降毎年増加し、46年には10万組を超えた。その後も増加を続け、58年をピークに減少に転じ、平成3年から再び増加していたが、16年は15年に続き減少した。離婚率(人口千対)は2.15で、前年の2.25を下回った。離婚件数を同居期間別にみると、ほぼ全ての期間で減少しているが、1年未満及び4〜5年未満で微増となっている。
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熟年離婚
離婚率をコーホート(同一時期に生まれた人の集団)別にみると、2000年時点で40歳未満のコーホート(1961年以降に生まれた人)で顕著に離婚率が上昇しており、同一コーホート内においては、特に10代、20代の若年期で離婚率が高くなっている。さらに、離婚件数を婚姻期間別にみると、特に婚姻期間が長い夫婦の離婚が大きく増えてきており、「熟年離婚」の増加が数字でも裏付けられている。
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